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​​浮腫発症前

リンパ浮腫が発症する可能性があると言わ れましが、いつでるか不安です。     

今、浮腫はないの?                               

どんなことに気をつければいいのか?                       

→リンパ浮腫の基礎知識の説明もします                     

サロンで対面もしくは、オンラインでも可能です。              

浮腫が気になる方は、実際にメジャーで計測をして確認もします。           

そのうえで、日常生活で気をつけることや、今の生活で気を付けること等を  

一緒に考えていきます                         ​

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​浮腫発症した時(初期)

​​※この時期にケアをすることが重要です!

リンパ浮腫が始まった時は、

腕の場合には、二の腕の内側や脇の後ろから始まります。

足の場合には、下腹部や陰部・ふとももの内側にでてきます。

この段階で、ケアを始めれば改善しやすいです。

手や足の甲まできてからでは遅いのです。

※早期発見・早期治療は重要なのです

リンパ浮腫に気付いたら、その時からセルフケアを始めてください。

セルフケアの方法を習っていない方は、是非覚えておくと

ご自身でもケアができるようになりますので安心できます。


※サロンでは、リンパ浮腫の基礎知識やセルフケアの方法の説明だけも行っております。手術などをされて、リンパ浮腫について聞いたことがない方で知りたい方は​、お気軽にご連絡下さい(オンラインでも対応しております)

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​​浮腫発症後

誰が見ても、しっかりとわかる「むくみ」

夜のむくみが朝になっても減らない

むくみにより、生活に支障がでたり、苦痛症状がある

上記に当てはまる方は、ケアが必要になることがあります。

まずは、リンパ浮腫なのかを医師に診断していただく必要があります。

その後に、ケアの具体的内容を指示されてから、それに基づいてケアを始めることになります。

ケアについては、初めてのことなので、どのような内容か、しっかり説明します。

その後に、ご納得いただけたら、ケアが始まります。​

​​合併症を繰り返す

​(蜂窩織炎=ほうかしきえん)

リンパ浮腫の合併症は、蜂窩織炎(ほうかしきえん)です。

年に複数回繰り返している方は、積極的なケアをお勧めします。

⇒主治医の指示のもと、

ケアを説明をしていきます。

まずは、炎症の間隔が長くなることを

目標にケアを始めていけば、

蜂窩織炎は起こさなくなります

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